Lexmarkの残骸 [パソコンメモ]
ようやくPIXUSにくっついてた邪魔者が消えて、そこそこ、常識的な重さにまでPCが復活したので、さて…
LEXBCESの居場所、System32フォルダを開いて見ると
…あれ、EPSONフォルダもある!?
けど、LexmarkよりEPSONユーザのほうが多そうだし、そんなら逆にこっちからのほうが調べやすそう。
と思ったらうまうまと出てきましたw
http://okwave.jp/qa/q2954501.html
EPSONフォルダ削除。
よし、続いてLexmarkフォルダを…とか思ったら存在しない。
探してみると
LEX2KUSB.DLL
LEXBCE.DLL
LEXBCES.EXE
LEXLMPM.DLL
LEXP2P32DLL
LEXPPS.EXE
というフォルダを発見。何か様子が違うっぽい。
2ちゃんねるログに
http://logsoku.com/thread/hibari.2ch.net/printer/1157588909/
「ドライバアンインスコできてNEEEEE!
serviceのレジストリ削除してspoolの依存編集してやっと沈黙確認。
ファイルはSYSTEM32に残ってるけど
もう面倒くさい… 」
という書き込みが。
レジストリ削除って…?spoolの依存編集って…?
意味わかんないからそのまんま検索窓にぶち込むw
するとこげなページが。
http://support.microsoft.com/kb/324757/ja
Lexmark 製のプリンターをインストールしている場合は、「Lexmark の印刷サービスをオフにする」セクションから開始してから、必要に応じて残りの手順を順に実行して問題を解決してください。Lexmark 製のプリンターをインストールしていない場合は、「コンピューターをセーフ モードで開始」セクションに進み、残りの手順を順に実行して問題を解決してください。この資料を最初に印刷しておくと、手順を実行しやすい場合があります。
はあ…やってみます。
Lexmark の印刷サービスをオフにする
Lexmark の印刷サービスをコンピューターにインストールしている場合は、LexBce Server サービスをオフにしてください。これを行うには、次の手順を実行します。
1.[スタート] ボタンをクリックし、[マイ コンピューター] を右クリックし、[管理] をクリックします。
うむ。
2.[サービスとアプリケーション] を展開し、[サービス] をクリックします。
うむ。
3.詳細ウィンドウで [LexBce Server] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
うむ。
4.[全般] タブで、[スタートアップの種類] ボックスの一覧の [無効] をクリックします。
うむ。
5.[サービスの状態] の下の [停止] をクリックし、[OK] をクリックします。
うむ。
6.[Print Spooler] サービスを右クリックし、[開始] をクリックします (停止している場合)。
できません先生!
「ローカルコンピュータのPrint Spoolerサービスを開始できません。
エラー1068:依存関係サービスまたはグループを起動できませんでした」
ってなエラーが!
ってか以前もここまでやって諦めたんだ、確か。
7.[コンピューターの管理] を閉じます。
問題が解決したかどうかをテストしてください。問題が解決した場合は、次の手順を実行する必要はありません。問題が解決しない場合は、「コンピューターをセーフ モードで開始」セクションに進んで残りの手順を実行してください。
というわけで↑は保留でセーフモードで開始とやらに移動。
コンピューターをセーフ モードで開始
スプール ファイルを削除できるよう、コンピューターをセーフ モードで起動します。これを行うには、次の手順を実行します。
1.キーボードの F8 キーを押しながらコンピューターを再起動します。複数のオペレーティング システムを起動するように構成されているコンピューターの場合は、ブート メニューが表示されたときに F8 キーを押します。
2.[Windows 拡張オプション] が表示されたら [セーフ モード] を選択して Enter キーを押します。
3.ブート メニューが再度表示されてコンピューターのオペレーティング システムを選択するようプロンプトされたら、矢印キーを使用してオペレーティング システムを選択してから Enter キー を押します。
注: コンピューターをセーフ モードで起動する方法についての詳細を確認するには、[スタート] をクリックして [ヘルプとサポート] をクリックし、[検索] ボックスに「セーフ モード」と入力して Enter キーを押してから [Windows をセーフ モードで起動する] のトピックをクリックします。
スプール プリンターおよびドライバー ファイルを削除
セーフ モードでスプール プリンターおよびドライバー ファイルを削除します。これを行うには、エクスプローラーを起動し、以下の 2 つのフォルダー内にあるファイルとフォルダーをすべて削除します (C: は Windows XP がインストールされているドライブです)。
- C:\Windows\System32\Spool\Printers
- C:\Windows\System32\Spool\Drivers\w32x86
レジストリを編集
警告: レジストリ エディターまたは別の方法を使用してレジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、このような問題の解決に関して、一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。
Windows NT のサブキーを削除
問題となる可能性のある、Windows NT x86 サービス サブキーのレジストリ エントリを削除します。これらのエントリはサードパーティのプリンター設定プログラムによりインストールされた可能性があり、印刷スプール サービスと競合している可能性があります。次の手順を使用してコンピューター上の Windows 標準ドライバー、印刷スプール、およびレジストリ エントリを維持し、問題となっている可能性のある他のドライバー、印刷スプール、およびレジストリ エントリを削除します。
- レジストリ エディターを起動します。レジストリ エディターを開くには、[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに「regedit」と入力し、[OK] をクリックします。
- 次のレジストリ キーに移動して、展開します。 サブキー (サブフォルダー) の一覧を確認します。次のサブキーのみが表示されます。HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Print\Environments\Windows NT x86
- Drivers
- Print Processors
- 手順 2. に示すサブキー以外のサブキーが存在する場合は、以下の手順を実行します。
- [ファイル] メニューの [エクスポート] をクリックします。
- [ファイル名] ボックスに「WindowsNTx86regkey」などの、このキーに指定する名前を入力してから、[保存] をクリックします。
注: この手順後に問題が発生する場合は、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Print\Environments\Windows NT x86のレジストリ キーのバックアップを使用してキーを復元できます。 - 手順 2. に示される以外のサブキーをすべて削除します。これを行うには、一覧に表示されていない各サブキーを右クリックしてから [削除] をクリックします。削除を確認するメッセージが表示されたら [はい] をクリックします。
プリンター ドライバーのレジストリ エントリを削除
使用するプリンターと競合する可能性のある、問題となり得るドライバー サブキーを削除します。これらのドライバー サブキーは、サードパーティのプリンター設定プログラムによりインストールされた可能性があります。次の手順を使用してコンピューター上の Windows 標準プリンター ドライバーおよびレジストリ エントリを維持し、問題となっている可能性のある他のプリンター ドライバーおよびレジストリ エントリを削除します。
- レジストリ エディターが開いていない場合はこれを開きます。レジストリ エディターを開くには、[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに「regedit」と入力し、[OK] をクリックします。
- 次のレジストリ キーに移動して、展開します。 コンピューター上にインストールされたプリンター ドライバーのレジストリ エントリは [Version-x] サブキーに格納されています。この「x」は数字です (通常は 2 または 3)。HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Print\Environments\Windows NT x86\Drivers
- [Version-x] サブキーをエクスポートします。これを行うには、次の手順を実行します。
- [ファイル] メニューの [エクスポート] をクリックします。
- 「print driver」など、このキーに使用する名前を [ファイル名] ボックスに入力して [保存] をクリックします。
- [Version-x] サブキーを展開してから、プリンター ドライバーのエントリを削除します。これを行うには、各プリンター ドライバーのサブキーを右クリックしてから [削除] をクリックします。削除を確認するメッセージが表示されたら [はい] をクリックします。
既定の印刷モニターのレジストリ エントリを削除
使用するプリンターと競合する可能性のある、問題となり得る印刷モニター サブキーを削除します。これらの印刷モニター サブキーは、サードパーティのプリンター設定プログラムによりインストールされた可能性があります。次の手順を使用して Windows 標準印刷モニターおよびレジストリ エントリを維持し、問題となっている可能性のある他の印刷モニターおよびレジストリ エントリを削除します。
- レジストリ エディターが開いていない場合はこれを開きます。レジストリ エディターを開くには、[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに「regedit」と入力し、[OK] をクリックします。
- 次のレジストリ キーに移動して、展開します。 サブキーの一覧を確認します。既定の印刷モニターとして次のサブキーのみが表示されます。HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Print\Monitors
- BJ Language Monitor
- Local Port
- PJL Language Monitor
- Standard TCP/IP Port
- USB Monitor
- 手順 1. に示すサブキー以外のサブキーが存在する場合は、以下の手順を実行します。
- [ファイル] メニューの [エクスポート] をクリックします。
- 「MonitorsRegkey」など、このキーに使用する名前を [ファイル名] ボックスに入力して [保存] をクリックします。
注: この手順後に問題が発生する場合は、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Print\Monitorsのレジストリ キーのバックアップを使用してキーを復元できます。 - 手順 2. に示される以外のサブキーをすべて削除します。これを行うには、一覧に表示されていない各サブキーを右クリックしてから [削除] をクリックします。削除を確認するメッセージが表示されたら [はい] をクリックします。
- レジストリ エディターを終了します。
- コンピューターにプリンターを接続している場合は、プリンター ケーブルをコンピューターから外してからコンピューターを再起動します。
うむうむ。
いや、ちょっと待て。
これは「やっぱ違う」で後戻りできない気がする。
別の方法~('▽')←
http://windowcpu.com/bbs/board.php?bo_table=exe_l&wr_id=59
うんともすんとも。
やべえ、余計なことしたw
要するにはLexBceが停止していてPrint Spoolerが動いてりゃいいんだよな…
あ、できたw
どう考えても不要と思われるLEXBCE.DLLとかのファイルは、まとめて新しいフォルダに突っ込んで圧縮・マイドキュメントに移動。
この辺チキン。その上飽きっぽい。